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特徴 高い安定度→±(0.005％+3mV)、±(0.05％+10mA) 極小なリップル→(1～5mVrms) 過電圧過電流過熱保護回路 クロスオーバー方式(CV動作とCC動作が自動的に移行)により過大電力から負荷を守る 高電圧・大電流をラインナップ 用途 メッキおよび電解用 部品エージング 製品検査 着磁用 バッテリ代替 ヒートサイクル試験用 etc 機能 パネル面操作および表示 出力電圧(CV)および出力電流(CC)設定 CV、CCとも10回転ポテンションメータによる設定となっており1000分の1の微調付きとなっています。 過電圧(OVP)および過電流(OCP)の設定 プリセット機能 CV、CC、OVP、OCP等の各設定はパネル面の電圧計、電流計に表示させながら負荷に電圧、電流を印加させる事なく実施できます。 出力のON/OFF 負荷側を切り離す事なく負荷への電力をON/OFFできます。 出力電圧計および出力電流計 電圧、電流計とも3桁または31/2桁のデジタルメータを標準装備しています。 また、ご指定により4桁または41/2桁のデジタルメータを装備させます。(この場合には価格アップ) 通電中でもCV、CC 、OVP、OCPの設定値をこのメータにて確認できます。 リモート／ローカル設定切り換え パネル面スイッチにてCVおよびCCの設定を個別にリモート／ローカル操作に切り換えられます。 ランプ表示 ランプ表示はすべて発光ダイオードを使用しています。(電源、CV、CC、出力ON等の表示) リモート操作 CVおよびCC設定をポテンションメータ(10KΩ)またはDC0～10V信号にて行えます。(リモート設定) 出力のON／OFFを無電圧接点(クローズ時出力ON)にて行えます。 インターロック(リモート非常停止) 無電圧接点(クローズにて入力遮断)にて入力ブレーカーをトリップさせる事ができます。 リモートセンシング リモートセンシング端子を用意していますので負荷端子での電圧センシングが可能です。 モニター出力 出力電圧、電流モニター出力 出力電圧、電流値をDC0～10Vフルスケールにて出力します。 (ただし、モニター出力は電源の出力ラインとは絶縁されていませんのでご注意ください。プラスセンシング端子が共通コモンとなっています。) 設定値モニター出力 CV、CC、OVP、OCPの各設定値をDC0～10Vフルスケールにて出力します。(ただし、モニター出力は電源の出力ラインとは絶縁されていませんのでご注意ください。プラスセンシング端子が共通コモンとなっています。) リモート操作端子説明書(和文) 表示出力 下記5点の表示項目が無電圧接点で出力します。 入力ブレーカーON表示 出力ON表示 CV動作表示 CVリモート設定表示 CCリモート設定表示 保護機能 CV-CC動作自動移行タイプですので相互リミッター動作となり過電圧、過電流を防止できます。 入力電源スイッチはブレーカーを使用しています。 過電圧(OVP)および過電流(OCP)はプリセット操作となっており動作時、入力ブレーカーをトリップさせ保護します。 パワー半導体等の過熱時には入力ブレーカーをトリップさせ保護します。 オプション GP-IB・RS232Cインターフェース