FVT-2000KⅡ〈レンタル月額〉
【試験可能項目】
過電圧OVR(単相・三相)、不足電圧UVR(単相・三相)、過周波数OFR(単相・三相)、不足周波数UFR(単相・三相)、地絡過電圧OVGR
特長
■太陽光発電システム(パワーコンディショナー)の試験が可能
■単相AC100V入力で三相電圧が出力可能
■基準周波数と試験周波数が二個のメータにて同時に表示可能
■試験周波数はロータリーエンコーダーにて0.01Hz単位で連続可変可能
■電圧計が三個のため各相の電圧が一目で分かり同時に測定が可能
■大容量(三相50VA)出力
■欠相・反相試験が切替えスイッチにて簡単に試験可能
取扱説明書
仕様(電圧)
出力電圧 AC0~300V
単相2線、3線、三相出力
定格容量 単相出力 40VA
単相3線出力 80VA
三相出力 50VA
いずれも時間定格10分、最大電圧出力時
周波数設定範囲 40.00~70.00Hz 0.01Hzステップ
周波数安定度 ±0.01Hz
周波数設定方式 基準 デジタリスイッチ
試験 ロータリエンコーダでの連続可変
波形歪率 1.5%以下(抵抗負荷)
出力方式 リニアアンプ方式(強制空冷)
保護回路 垂下特性の過電流保護
測定レンジ 30/75/150/300V
精度 1.0級 ミラー付 可動コイル形
仕様(周波数計)
表示 4桁 LCD表示
測定範囲 0~99.99Hz
分解能 0.01Hz
測定精度 ±0.01Hz±1dgt以下
測定周期 約5回/秒
仕様(カウンタ、その他)
表示 LCD表示 6桁自動桁上げ表示
分解能 0~199.999sec 分解能1ms
200~1999.99sec 分解能10ms
カウンタ精度 ±0.01%rdg ±1dgt ±5ms ±⊿t
⊿t:ストップ信号の各誤差
接点、DC電圧±1ms
AC電圧(5~10V) ±5ms
AC電圧(10~20V) ±2.5ms
AC電圧(20V以上) ±1ms
自己電源±3ms
※自己電源による停止の場合は、電源の供給負荷状態(回転機器等による逆起電力、コンデンサの残留電圧等)によって変わります。上記の精度は、カウンタの電源供給が完全に遮断してからの精度です。
ストップ信号 接点:a接点b接点自動検出
電圧:直流、交流とも10~220V印加、除去
自己電源:表示時間約5分間
(継電器が動作したと同時に試験器の電源がなくなり、カウンタが停止することです。)
※自動リセット機能付
使用電源 AC100V±10V 50/60Hz
使用温度範囲 5~40℃
使用湿度範囲 20~80%
外形寸法 300(D)×500(W)×200(H)
重量 18kg
付属品 試験用コード一式(収納袋付)・取扱説明書・ケースカバー
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